インターネット

インターネット速度改善 ルーター編

2020年9月30日

ネット回線を光にしているのにいまいち速度が出ないっていう人は古い規格のルーターを使っていませんか?

ルーターは年々進化していて現在ではWi-Fi6(IEEE802.11ax)が最大速度9.6Gbpsと最速となっています。

では、古い規格のWi-Fiはどうなんでしょうか?

今回はその辺について解説していきます。

 

Wi-Fiの規格って?

Wi-Fiの規格はIEEE802.11+アルファベットで表されます。

規格名 最大速度 周波数
IEEE802.11a 54Mbps 5GHz帯
IEEE802.11b 11Mbps 2.4GHz帯
IEEE802.11g 54Mbps 2.4GHz帯
IEEE802.11n 600Mbps 2.4GHz帯 5GHz帯
IEEE802.11ac 6.9Gbps 5GHz帯
IEEE802.11ax 9.6Gbps 2.4GHz帯 5GHz帯

下にいくほど新しい規格になります。

ちなみに最近では新しい呼び名が使われていて

IEEE802.11n Wi-Fi4
IEEE802.11ac Wi-Fi5
IEEE802.11ax Wi-Fi6

と、呼ぶようになっています。
IEEE802.11g以前の規格に関しては今ではあまり使われていないため新しい呼び名は使わないようです。

 

Wi-Fi5の落とし穴

さて、Wi-Fi6はまだまだ新しい規格なので現状はひとつ前の規格のWi-Fi5やもうひとつ前のWi-Fi4を使っている人が大半なのではないでしょうか?

もし、Wi-Fi4対応のルーターを使っていて速度に不満がある場合は大人しく新しいルーターを購入した方が無難です。

問題はWi-Fi5対応ルーターを使っているのに速度が出ない場合です。

Wi-Fi5の最大速度は6.9Gbpsですが、これは5GHzでの接続の場合です。これが、何らかの理由で2.4GHzでの接続になっていたりすると、Wi-Fi5は5GHzにしか対応していないため自動的に下位互換のWi-Fi4での接続となり速度は最大で600Mbpsとなってしまいます。

2.4GHzでの接続になる理由は様々ですが、単純な設定ミスで2.4GHzでの接続になっていた場合は5GHzの接続に変えることで速度の改善が見られると思います。

2.4GHzと5GHzの速度の比較

我が家のルーターはBuffaloのWSR-2533DHP2です。(Wi-Fi5対応)

iPhoneでの設定画面ですが、Buffaloのルーターだと2つのSSIDが出てきます。(PCやゲーム機などでも同様です。)

この場合だとBuffaloに続くアルファベットがAの場合が5GHz、Gの場合が2.4GHzになります。

ここを気づかずに2.4GHzの方に接続している人が結構いるんじゃないでしょうか?(僕の経験上どちらか一つのSSIDが表示されて時間がたってからもう一つのSSIDが表示されることがよくあります。特に5GHzの方がなかなか表示されないような気がします。)

で、我が家の環境で測定してみました。

上が5GHz、下が2.4GHzです。

最大速度には遠く及びませんが、実測値だとこんなもんじゃないでしょうか?

実測値で3倍ほどの速度差があるので、体感でもわかるレベルかもしれませんね。

気になるひとは簡単にできるので一度確認してみてください。

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